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岡野史佳さんの作品がRenta!で読める

http://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/19555/ 失礼ながら紙媒体に描けない実力の人の溜まり場かと思っていたら(本当に失礼だな)、結構なBIGネームも参戦してるんですな。

ネームいろいろ

http://togetter.com/li/308170 を見るとクオリティ高くて引くのだけど、 http://twitpic.com/9nyu99 http://yfrog.com/3uopz6j あたり見ると自信がつくよねwあ、この方たちをdisってるわけでは断じてないです(汗。本番の漫画がきちんとしてれば下準備は解…

「でも結局ビールってどれも同じじゃね?」という一文の検証からの美味しんぼ批判w

ビールと、第三のビールの味の区別がつかないわけですよ。 しかも、ビール同士の違いも分からない。どれも同じに思えてしまう。 そのこと話すとオンラインオフラインにかかわらず異口同音に、特に前者については「そんなんありえねー!絶対違うって!」と言…

単なる動物モノ、お涙頂戴モノ、ではない。

[rakuten:book:13221525:detail] 最初に定義しておくと、ネタバレ前提の物語である。裏表紙にはひまわり畑の中に朽ちた乗用車が一台。帯にある「限りある命を、犬とふたりで。」というコピーとあわせて見れば、すぐにストーリーの察しがつくし、出版社もそれ…

チエちゃんのポッチリ

玉が付いてる髪飾りをこう呼ぶのも関西ローカルなんだろうか。

じゃりン子チエの文庫本6巻に

コケザルの親父が鑑別所時代の所長に職を紹介してもらう場面があるんだけど、あの世界は人を雇うって事にすごく気軽なのね。おそらく昔の日本ってそれが普通だったんだろうけど、今は就職も転職もスキルがどうの職歴がどうのとうるさくて、まず働かせてみて…

じゃりン子チエの続き借りた。

[rakuten:book:10742632:detail] 楽天で探したら書影が無いorzアマゾンは混雑で繋がらないし。 ともかく、文庫本4巻からを借りた。こちらでも言葉の新鮮さに驚かされまくり。意味の無い言葉はここで調べるといいらしい*1。 http://www.jarinko.com/reference…

なぜか、じゃりン子チエ。

じゃりン子チエ (1) (双葉文庫―名作シリーズ)作者: はるき悦巳出版社/メーカー: 双葉社発売日: 1998/09/11メディア: 文庫 クリック: 7回この商品を含むブログ (24件) を見るウチん町の図書館は漫画がわりと充実してて、数日前衝動借りしたのね。 いま読み返…

マリア様がみてる 6巻(漫画長沢智 原作今野緒雪 集英社マーガレットコミックス)

id:kaienさんがこの本について書かれている(http://d.hatena.ne.jp/kaien/20060828/p1)。 熊田一雄は、その著書「男らしさという病? ポップ・カルチャーの新・男性学」のなかで、男性読者による百合作品の受容のされ方に注目している。 そして、熊田氏の…

ガンガンパワード秋季号

毎度ながら瞬間風速的な欲望充足度という点ではとてもポイントが高い。「これが私の御主人様」はテレビ化するそうだし、フリルとゴスロリがミクスチャーしたような登場人物が動くのをぜひ観てみたい。一方で「陽だまりのピニュ」をはじめとするリリカル路線…

図書館で本を借りてくる

沼部スミト『今日から始めるPhotoshopCS簡単入門』(成美堂出版) 谷川史子『きみのことすきなんだ』(集英社りぼんマスコットコミックス) 同『君と僕の街で』(同) 同『各駅停車』(同) 恥ずかしながら谷川史子をまだ読んだことがなかったので。それにし…

マリア様がみてる 2巻

実はコミック版はかなり好き。70年代風少女漫画の雰囲気がリリアンの校風に合ってる。以下読んでない人は見ちゃダメよw 令と由乃の子供時代の話とか、お初のエピソードが沢山挿入されていてかなり満足。広告スペースの穴埋めカットが登場人物のコスプレ大会…

ミラクルダイエッターMIYUKI

http://www.takaguchi.net/infomation/miyuki/miyuki.html 高口里純がこういうのを描くとは! なんつーか、萌えるw。しかし「しんぶん赤旗日曜版」連載というところがなんとも。赤旗がこおゆう漫画載せるとは! でもなかなか読みたくても読めない人が多いか…

『ラブリー百科事典 〜極東フェアリーテイルズ〜』(2)

岡野史佳の漫画って、昔はこんなに萌えただろうか?別に昔の岡野作品が萌えないと言いたいのではない。これほどまでに萌え要素を強調しながら、岡野史佳独自の作家性を失わないでいる、そのことに驚嘆しているのだ。「ラブリー〜」は以前少女漫画誌(『ララ…