2006-01-01から1年間の記事一覧
そして、ヒロ兄と椒子もあの海へ。 網野は納得したっぽいんだが、からだの傷ついた心はなかなか癒えない。そんな彼女を救ったのは網野だった。 最終的にふたりの身体は元通りとなり、それぞれの登場人物はそれぞれの居場所に落ち着く。大人と子供が入れ替わ…
ネットの未来を考えると欝な気分になったので、よかったアニメの話で今年の日記を締めくくります。 からだはついに自分の正体を網野に告白。でも信じてもらえない。 キャラそれぞれの立ち位置と考え方が交錯する、見ごたえある脚本。
「軽い気持ちで『漏らす』 それが炎上につながる時代」 http://news.www.infoseek.co.jp/topics/comp/weblog_2/story/20061230jcast200624686今年は、話の整合性より空気を優先する言説がまかり通る傾向がますます顕著になった一年だったように感じる。 たと…
で、網野とからだがバッタリ、とw とりあえず琴美が良い。激しく良い。
ようやく消印の謎に気づいた網野である。さっそくからだを探しに行く網野であるが、琴美も半ば無理やり行動を共にする。しかし、琴美がお邪魔する昔の恩師が「あの海」でペンションやってて、そこにからだも名前を変えて住み込みバイトしてるだなんて、都合…
旅から帰ってきた。
1クールで瑞穂の卒業までを描ききるには話の進みが遅すぎた感があったのだが、なるほど、放映時期にあわせてクリスマスに最終回を持ってきたわけね。 降誕祭パーティーを最後に、学院を去る決心をした瑞穂。ラストダンスって、なんと美しく、悲しい言葉の響…
まりやは風邪で熱。貴子は瑞穂にお熱。 その後まりやは瑞穂とデートで気分回復。その帰り、貴子の誘拐現場に出くわした二人は… 今週はまりやフラグが順調に立ってるカンジ。一方で瑞穂の秘密を知った貴子も負けない。 いずれにしろこの二人のどっちかエンド…
明日の夜こっちを発って、30日夜に帰宅予定。 明日は更新できないかも…
結局岬は、自分のダメさ、必要の無さを認めたくないから、佐藤を救うごっこ遊びで救われたいと思ってたわけだ。 ま、その試みはどのみち失敗するわけだ。しかし佐藤も、陰謀史観を岬の自殺を止めるために使って、かつ自分が海に飛び込もうとするとはね。結局…
岬は契約書という形で告白。しかしそれは、独占欲と同情、相手を見下ろして与えてやりたい的思い上がりの爆発と見える。 でも、佐藤に怒りは無かった。彼を支配するのは、哀しみだった。 佐藤の心を葛藤が襲う。他人を見下すことで上位に立ったつもりになれ…
いきなり渋谷で先輩と遭遇。ホテルで(ryとかいう妄想してたら本当にそういう展開に、なるはずないかw 岬の過去が垣間見えてきた。おおかた虐待が原因で親と引き離されたってところか?
ぼくらの日常は、いつまでもいつまでも、薄らぼんやりした不安に満たされているだけです。 山崎のセリフは、視聴者の心にナイフを突きつけるような鋭さがある。ドラマとは違う終わらない日常。使い古されたモチーフではあるが、その刃物は錆びていてもときに…
ふたつの見方があって、「親が牧場という資産持っててそれ貰えることが約束されてるなら言うことナシじゃん」ってのと「誰かの敷いたレールに沿って走るんじゃ生きる意味無いじゃん」ってのと。 最近のアタシャちと前者に傾いてるかもだ*1w 後半の山崎はわ…
重度の引きこもりである小林の兄が本格登場。 佐藤たちはクーリングオフを成功させたものの、小林と縁は切れなかった。ある日佐藤は小林兄突然の失踪の知らせを受ける。 って、兄はちゃっかり社会復帰してるしw「死ぬ気になればなんでもできる」という教訓…
自分が騙されたとは認めたくないから、必死になって「いい買い物をした」と思い込もうとする。敵はそこに付け込んでくるわけだ。 小林に商品を突っ返そうとする3人だが、口だけでいざとなると頼りにならない山崎も山崎なら、最後まで気づかない岬も岬である…
音信不通だった知人、とくに当時はさほど親しくも無かった友人から突然連絡があったら、たいがいネズミ講か宗教勧誘を疑ったほうがいいです。「話だけ聞いて断ればいい」ってのは通用しません。巧みな弁舌についその気にさせられる*1からです。君子危うきに…
佐藤を何とか救い出そうとがんばる岬だが、がんばる方向性が根本的に間違ってるぞw しかしネコミミ美少女の中の人が山崎というオチは意外なように見えてそうでもないのかな。確かにゲームの中の女の子もリアルでは男かもしれないし、ネトゲで金儲けなんて簡…
だからどうしたw
一大事とは、仕送りの50%カットだった。で、ネトゲでアイテム集めて売ろうだなんて、安易なwしかも当初の目的忘れて単純に遊んでるし。 廃人になりつつある佐藤を目の当たりにした岬がショックを受けていたが、悲しむ資格はあるんか? ダメな佐藤くんに死…
「死ぬ気になれば何とかなる」「生きていればいつかいいことがある」といった類の言葉は、死のうとしている者には何の意味も無くて、今ここで具体的な「いいこと」を呈示しないと説得力は無いのかもしれない。 でも、「いいこと」はすでに目の前にあるのかも…
OPのイントロが少し変わった。 佐藤は次第に雰囲気に呑まれている模様。集団自殺って一人一人は違和感を感じつつもつられてしまう心理が働くのかも。 そんな中、佐藤たち救出作戦始動。でも岬の説得はどうなのよ。字義通り解釈すると「自分よりもダメ人間な…
とりあえず、先日最終回を迎えたこれから。 ネット集団自殺か! しょっぱな見てピンと来たオイラも果たしてどうかとw これからどうなるかは来週のお楽しみらしい。
年内追いかけていたアニメのレビューを、今年のうちにすべて載せてしまおうかと。あくまで努力目標だけど(ぉ 年内は平日も精力的に更新します。仕事納めののち、旅に出るので、その間は休むけど(ぉぉ
アリサ再びの登場。未だに謎めきまくったキャラである。また出てくれ。
土曜と重なるとすごく損した気分。
あるある。つい勢いで買い物かごに入れるボタンをポチっとなとか、入札ボタンをポチっとなとか。買うことで満足しちゃって、届いても開封せずに放置しちゃうのね。 消費社会に警鐘を鳴らす、諷刺性の高いおはなし。
年末の侵略予算消化のために無駄使いしまくるという、諷刺性の高いおはなし。
飲んで帰ってきたら、いつもは眠くてすぐバタンキューなんだけど、ゆうべはわりと持った。 でも頭は働かなかったので、日記は更新しなかった(だめじゃん)
まりやの揺れる心を軸に話は進む。が、貴子フラグが着実に立ってるような印象が強い。