2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
朝青龍もまた、愚かな自称ジャーナリストたちの犠牲者だったのかもしれない。「桜野対スポーツ記者」の構図が鮮明に。で、一連のバッシングはとある筋から手が回されたものだと匂わせてきてる。この設定は原作には無かったと思うんだが、こういう陰の陰謀め…
タズサの衣装はピンクのウエイトレス。でもピート曰く、高飛車で「百億ドルのウエイトレス」。スケートリンクをレストランに見立てて、タズサの身体が華麗に舞う。てゆうかアニメでは背景もレストランにしてしまっていた。このへんは映像ならでは。原作に比…
煙草の場面が多いのはどうかとは思うよなー。少なくとも客(しかも子供)に受動喫煙さすのは余り良くないと思うじょ。二代目コンプレックスとでも言おうか、父親が偉大だと息子はいろいろ大変なんだねえ。でも父の影に怯えず、判断停止して本能で動き出した…
相変わらず続く夢のような日々。その中で受験から逃げているのではないかと自問するユカリ。ところがジョージたちと過ごすいまの日々から「逃げない」と決める。なるほど、どっちに転んでも片方からは逃げることになるんだよね。本当は人生で「逃げる」局面…
アリア社長をフューチャーした前後編2本立て。猫を社長と呼ぶ会社の例は結構聞くけど、実際社長としての業務を意識している社長猫は彼くらいのもんで。動物を主役にした回の基本フォーマットとしてありがちなのは「飼い主のために何かしようとする」→「でも…
どうやらコーラリアンが人間に対して攻撃を始めた模様。街は大惨事に見舞われる(いつもながら人が死ぬときの描写はハードである。ただ「人が殺されるというのはこんなに惨たらしいものなのだ」という教育的効果はあるかのかもしれないが)。ゲッコーステイ…
昔放送されたものを見返しているので、いまさら端午の節句話。冬樹は幼い頃のほうがヒネてたらしい。
一般市民に影響を与えないのがこの作品の基本ラインだと思ってたんだが、今回そうでもないんかな?とりあえずTVが映らないのは録画族にとっては大損害だぞwしかしギロロ復活で、ツンデレ対ツンデレの模様がまた観られるのは嬉しい。
えっと、小雪たん登場で、あとギロロが出てきたのは次週への伏線か。あと誰か出たっけ?(ぉ
全体的にキャラの目が大きくなってる?ラビィたんと、ついでに宇宙探偵556登場。金朋の出番が少なくてちと不満w
モアたん再降臨。まだ地球を割ることを諦めていなかったのかw
2年目の時間帯変更ということで仕切り直し。キャラの私服も変更。夏美はオレンジが似合う。世界の七不思議を宇宙人の作ったものであると断定しきった上で、それが宇宙人のアミューズメントだったという話にするオチ。しかしタダで海外旅行できるとはうらやま…
アニメ録画リストの中に「保存せず観たらその都度消す」というカテゴリーがある。しかしずっと見ないでほうっておいたら、こいつがHDD容量を圧迫してエラいことになっているという。そこで積極的に消化していくことに。
環境に優しい企業に投資する運動があるのだから、従業員に優しい企業に投資する発想があってもいいハズだ。たとえば社会的責任投資の一環として。指標としては「サービス残業をしない」「有休消化率が高い」「健康診断や保養施設などの福利厚生がしっかりし…
三人で温泉。向かった先は「双子塚村」。なるほど、こういうところで微妙に前作(双恋)の設定を織り込んでくるわけね。そして村の神社の巫女は一条姉妹。恋太郎のことを、 恋太郎ちゃん と呼んでた。恋太郎は昔、幼い姉妹に、 お嫁さんにしてあげるから、泣…
独身男の日常が平凡であるように、探偵の日常もまた平凡である。沙羅双樹突然の失踪。そのためひとりで淡々と仕事を続ける恋太郎。清掃局に電話したり貼り紙したり、地道な作業を丹念に追う。現実の探偵にはドラマのようなアクションやサスペンスなんておこ…
こういう女ばかりの空間に男が一人放り込まれると、大抵気後れするものである。そして女は新婚だろうがなんだろうが、男を置き去りにして女同士意気投合するので、男は独り取り残されるのである。しかしウンディーネの訓練というのも大変だねえ。客を乗せる…
http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20051116/p1 思い起こせばイラク人質事件の頃、ひょんなキッカケからコメントのやり取りをするようになったわけです。が、ぼくのほうがサボってる間にchikiさんはみるみる実力を上げ、実績を積んでいって、次第に疎遠になっ…
ま、難しいことはいったん横に置いてだ。実果子の現ダンナであるツトムも登場。って実果子って36なん?ユカリにしてみればこの世界はオモチャ箱というか、シンデレラ城というか。しかしユカリと昔話のシンデレラはイコールではない。ユカリは自分の意志で城…
で、自分のことは自分で決めたユカリ。しかしいきなり受験勉強を全面的にやめて家出、中間テストもボイコットとは思い切ったものである。宮台真司が同じ矢沢あい作品の『NANA』について論じたhttp://www.miyadai.com/index.php?itemid=302を下敷きに話を進め…
満を持して『ご近所物語』のヒロイン実果子ふたたびブラウン管に登場。てゆーかミワコって実果子の妹だったんか。こりゃあ『ご近所』まで遡って読まにゃああかんな。受験勉強を止め、ビーズ付けの手伝いをするユカリ。もちろん親にはナイショ。ある日、ジョ…
OPが好きなん。小西康陽のアレンジがイイ!リアと曲目がかぶったことに悩むタズサ。しかし生前ジャズのメロディーに乗ってアクロバット飛行をしたというピートのアイデアによって突破口が開ける。しかして、ピートが提案した衣装が…。ピートは外国人の割に日…
。かつてニルヴァーシュを作った施設で昔の記録映画を見せられたエウレカとレントン。そこでエウレカは自分が変わったことに気づき。ホランドを意識して肌を露にしていたタルホはその衣装を捨て、髪も切る。モーリスはストナーに写真を習いはじめる。「人は…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051118-00000000-san-soci 女性はどんどん幸せになり、男性はどんどん不幸になっていきつつある今の社会をそのまま反映したニュースですな。宮台真司や藤井誠二の発言を細かく見れば浮かび上がってくることだが、男性が…
そうか、双恋のキャラを古今東西のジャンル(SF・アクション・サスペンス…)に当てはめて、いろいろ実験しつつ映像界の先人にオマージュを捧げる趣向なのだね。今週のオマージュ先は任侠モノと特撮ヒロインモノ。かつての東映二枚看板ってえの?知らんけど(…
なんかフラグが立った後というか、物語の始まった時点で既に恋太郎と沙羅・双樹が甘々ムードになってて、この先どうするのかと思ってたのよ。そこにモモーイ姉妹登場で、哀しい過去を思い出させたり、白鐘姉妹の心理を揺さぶってみたり。しかしモモーイ姉妹…
最初「オルタナティヴ」だと思っていたことはナイショであるw。設定や登場人物を説明する回みたい。でも単なる説明に終わらず、細かいエピソードをつなげる形でテンポが良かった。恋太郎の親父のビジュアルがまんま「松田優作as工藤ちゃん」なのにはワロタ。
書こうとしたんだけど、色々考えてなかなかまとまらん。
山田優のモノローグは正直棒読みなんだけど、平板な喋りのほうがユカリの無気力さをよく表現していると思う件について。ミワコと徳森が幼馴染だと知ったユカリは、二人を再会させるのだが、裏目に出る。でもミワコがユカリに徳森との間にあったわだかまりを…
この作品、要は『ご近所物語』の世界を引き継いでいるわけである。で、そこにも出てきた「矢澤芸術学院」の聖地は新宿の文化服装学院だったハズなんだけど、まさかあの筒状のビルって無くなったん?モデルになるかどうか迷うユカリ。図書館で勉強していると…