レントンを探しに、自ら出て行くエウレカ。イザというときには自分で運命を引き寄せようとしたこの子の行動力。なかなかのものである。そしてレントンとエウレカは互いに抱擁。なんかここにきてボーイ・ミーツ・ガール的な物語に回帰した感じ。これで第二幕…

ついでにこちらのレビューも復活。前に書いたのは去年の11月17日だってさｗ「白いスケッチブック」いいタイトルだ。しかし「スケッチブック」という単語の響きはとてもリリカルなのに、「スケブ」と略すと急にオタっぽくなるのはなぜだろう＜自明ですｗ満を…

そんなわけで寝かせていたレビューを掲載してみる。昔のアクション映画やテレビへのオマージュがふんだんに盛り込まれてる感じで、「私立探偵濱マイク」とかを思い起こさせる。「濱マイク」は林海象が日活アクション映画へのオマージュを遺憾なく詰め込んだ…

そういや奏の声は加藤夏希なのだね。ロビーナたん(;´Д`)ロボコンの中の人はずいぶんハァハァしたと思う（ぉ進駐軍のバイクに憧れ、自分も乗り始めた男が、45年ぶりに街に帰ってきた。歌たちにとっては「おじいちゃん」と呼ぶような年齢。少年期の原風景が戦…

スポーツは勝てばいいってものじゃない。「良い勝ち方」があるように「良い負け方」も存在する。イケメンゴールキーパーと、彼に想いを寄せるマネージャーの話。結局彼は怪我の悪化で途中退場、チームも敗れるのだが、彼はチームワークのすばらしさに気づく…

諸般の事情で2話からの感想になるわけだが（汗水の都でゴンドラを操る少女たちの物語。今回は灯里が起きるといきなり家が浸水してた。アリシアによれば「アクア・アルタ」というここでは普通の出来事だという。なるほど、自然が起こす人間にとっての不都合を…

（誤）アニマル横丁 （正）アニマル横町 （誤）銀板カレイドスコープ （正）銀盤カレイドスコープ （誤）ハッピーセブン 〜ザ・テレビまんが〜 （正）はっぴぃセブン 〜ざ・テレビまんが〜 （誤）Camvas2 〜虹色のスケッチ〜 （正）Canvas2 〜虹色のスケッチ…

●・▲＝保存予定、○・△＝観るだけ。三角は現在放映中で今クール突入が予想されるもの。 日曜日 △交響詩篇エウレカセブン △おねがいマイメロディ ▲D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン（3） 月曜日 （0） 火曜日 （0） 水曜日 ▲フルメタル・パニック! The S…

http://www.pref.osaka.jp/suisan/best/whatday/memorialday.html:title2月14日が「煮干の日」なのは事実である。（TVでの）最終回はバレンタインデークラス全員でのバックアップで告白成立。今まで出てきた神様仲間たちも揃って祝福。「最終回」にふさわし…

正月。舞台は部屋の中から動かない、徹底的に何も起こらないマターリ展開。とりあえず視聴者はゆりえの無駄に幼い（褒めてます）喋り方や仕草を堪能すればいいと。火星人ちゃんから年賀状が来てたけど、宇宙からも郵便って届くものなん？これは「ことほどさ…

行き倒れになりかけたレントンを救ったのは一人の青年。しかし彼の妻は「絶望病」だった。しかしそれでもめげない青年ウィルの言葉に元気を貰ったレントン。一少年の成長物語としてはよく出来てる。

神無月。でも出雲では神有月。よってその間だけは出雲に転校したゆりえだが、神様という身分がジャマしてなかなかクラスに溶け込めない。ま、身分に縛られてるのはゆりえのほうで、壁があるなら突き破ればいいだけの話なのだが。背中を押したのは弁天様だっ…

生徒会選挙編。祀のプッシュで立候補させられたゆりえは、相手が管理教育主義のカタブツとあっては形勢有利。しかしその対立候補である西村受に「会長になりたい」とお願いされては。他人と「神様として」接するのか、「中学生として」接するのか、このせめ…

総集編。この枠が声優以外のキャストも積極的に採用しているのは周知の通りで、きょうの総集編の中にもゲストキャストとして高嶋政宏と関口知宏が。関口は最近「NHK専属俳優」っぽくなってきてるので自然なキャスティングかｗ。声優としての演技力もとてもあ…

ホランドもタルホもカリカリしっ放し、エウレカはレントンのいない寂しさに苦しんでいる。一方チャールズのもと、幸せな日々を過ごすレントン。でもそれは長く続かなかった。結局「敵同士」であったことが分かり、レントンは彼らのもとを出て行く。けれどチ…

単にNHKというだけでオイラも仲間内でもノーマークだったんだが、大河ドラマの前座として観てるうちに見方が変わってきた。あなどれないな。ゲルダ*1を狂言回しにして、アンデルセンのさまざまな童話を一話完結で盛り込んでいくスタイル。なかなかよい。今日…

16歳の仲良し4人組の少女たちが、離れ離れになりながらもそれぞれの物語を展開させ、それらが一本のジーンズを媒介として繋がる、というアメリカ映画。「そっか、要するにコバルト文庫なのだな」最初そう思って観ていた。原作はベストセラー小説だそうだし、…