novel

最近のつぶやき

あ、mixiニュースへのリンクは元記事あるものは極力差し替えてます。 小柄な女性のきゅんとくるところランキング http://ranking.goo.ne.jp/ranking/017/petite_charming_woman_male/ 是非着ぐるみにトライしていただきたい。遊園地でもキャラショーでもコス…

よさげな小説投稿サイト

http://slib.net/ http://www.dnovels.net/ http://lngeneration.info/ http://www.mai-net.net/共通点は、「著作物を運営が勝手に使っていい」という条項がないこと。これ大事だと思うよ。

『銀盤カレイドスコープ』の新刊について書くその前に

6巻までを読んでなんとなく思っていたこと。 「作者は余計な要素にケリを付けたいと思っているのではないか」。 とかく日本のマスメディアは、スポーツ選手の親子の絆とか、逆に確執とか、誰と誰が付き合っているとか、そういったことにばかり注目するが、そ…

2005年ラノリン杯(試験用)

気負ってはみたものの、5冊も選べるほど読んでない。yamazakuraは寡読で遅読なのだorz とりあえず「2005年中に発表されたお気に入りのライトノベル」として以下の2冊を挙げておく。 友桐夏『春待ちの姫君たち』(集英社コバルト文庫) 今野緒雪『マリア様が…

『マリア様がみてる くもりガラスの向こう側』

しばらく妹問題は保留でええんちゃう?モラトリアム状態を楽しむのも良さげよ?とか最近思ってきた(ぉだって妹が決まるって事はそれだけ物語の終焉に近づくってことだもの。もうしばらくこの宙ぶらりん状態で枝道の話を楽しんでいたいのだよ。そんなわけで…

昨日のつづき

『春待ちの姫君たち』話。115ページより。 甘えや媚びのないさっぱりした言動。これは同性に共感を持たれやすいタイプだ。 「男の好きな女」と「女の好きな女」が食い違うことは周知の事実で、でも「両性に好かれる男」「両性に好かれる女」ってのもいる。 …

『春待ちの姫君たち』(友桐夏・集英社コバルト文庫)

こないだ読み終わってから、いろんなレビューを巡ったわけだが、いちばん共感したのはここ。 琴乃というキャラクターがいなかったら俺はこの小説を最後まで読み通すことが出来なかったであろう。ただの脇役のように見えてさにあらず。あんなに賢くて周りがよ…

季節に合わせて

マリみても「子羊たちの休暇」を繰り返し読んでいる今日この頃。シリーズの中でこの巻がいちばん好きだ。いちばん好きな季節が舞台だし、子供のころの思い出につながるからだ。親の勤務先が軽井沢のはずれに研修所を持っていて、夏休みになるとよく遊びに行…

だから

動き回る元気もあるのだ。駅までチャリを取りに行き、ついでに本屋へ。『マリア様がみてる チャオ ソレッラ!』(今野緒雪 集英社コバルト文庫)2時間で読破。イタリア修学旅行編、面白いですな。さて、最初に聖地探訪イタリア編をやるのはどこの集団なのか…

コバルト4月号

表紙が羽海野チカ。ひびき玲音のもいいけどこれも新鮮。今月のマリみては「マリア様がみてる〜桜組伝説〜」 今までのマリみてとは趣向を変えたファンタジー仕立て。今野緒雪はもともとファンタジーを多く書いているので不思議なことではないのだが、マリみて…

コバルト12月号

スーパードルフィー う〜ん、イメージが違う…もともとSDの顔は苦手なだけになあ。個人的にはこっちの路線目指して欲しかったです、ボークスさん(ぇ。 キャスト 佐藤聖=豊口めぐみをビンゴさせたことを今更自慢するつもりもないですが 自慢するつもりもない…