2006-01-01から1年間の記事一覧
事態を心底理解できないでいるヒロ兄であったが。決め手は卵焼きかな。 夏祭りって、花火って、なんでこうも切ないのだろう。
大人のルールに慣れないからだと、子供の身体に慣れない椒子。 からだは椒子と二人で暮らすことを選ぶが、ヒロ兄突然の訪問。咄嗟に椒子の妹の振りをする椒子だったが。
「からだ」は「か」にアクセントがある。 本当に願いが叶ってしまったことに戸惑うからだ。一方椒子は冷静というか、何とかしないとって感じだ。 「心は子供で身体は大人」対「心は大人で身体は子供」というギャップによるさまざまなハードルがこの先ありそ…
今期のアニメのレビュー、二夜続けての一夜目。
きょうから冬服。 ほら。まりやvs貴子の構図がかすんじゃった。原作だともう少しギスギスが続いてた記憶があるんだけどどうだろう。たぶん7話の部分だけ取り上げればかなり原作に沿ってるんだけど、その前のプールのエピソードがいじられたのを知ってると、…
水上運動会なのにポロリがないのはどういうことだ(ぉ しかし、原作から大幅改変されてベタな学園青春ドラマみたくなってたのは賛否両論だろうな。原作では一子が瑞穂の身体に乗り移ることで解決するんだけど、それはテレビ的に何かがマズかったのかしらん。…
ようやく今クールの作品について腰をすえて書ける、のかなあ(汗。まだ色々と古い草稿が残っているのだが。
なんか舞台から完全に降りてしまっているル・リムが一番楽しそうだな。一番乗り部は投票所にも一番乗り目指してたから、当然投票箱が空であることも確認したんだよな? そしてその役目を果たしたのはパーシバルなんだよな? さて本筋。玉青×渚砂と天音×光莉…
しかしだ。マリみてもそうなんだけど、伝統の墨守や組織の防衛と、個人やカップルの幸せがリンクしてるさまがどうにも気持ち悪いんだよ。「学園の有るべき姿」に生徒が従属してる感じがするんだよね。 なんつーか、集団を構成する人の側が幸せになれるなら、…
一方スピカは天音の落馬と記憶喪失という最大のピンチに。 ミアトルも決して安泰ではなく、渚砂がダンスに苦戦している。 まさに最後の難関。どう乗り切る。
なんて言葉も最近あまり聞きませんね。ハッピーマンデー法のせいでそういうことも減りましたからね。 もっとも木曜祝日で土曜日曜はもともと休みってときも飛び石って言うんだろうか。
ミアトルは玉青×渚砂で勝負に出る。 ま、静馬がアレではねえ。まだ吹っ切れてないようだし。セオリーで言えば静馬と渚砂は結ばれず、玉青×渚砂、静馬×深雪で収まるような気もするんだが。
エトワール選を巡るおはなしは、スピカの動向にシフト。 天音−光莉ラインの成立が濃厚なのだが、わりと障害は多くて、でも要−桃実連合軍の攻撃は比較的たやすく撃退できそうな気がするのだ。問題はよるよるで、天音がもっとハッキリしてくれれば諦めもつくん…
かけがえの無い大切な存在、深雪がそばにいることに気づいた静馬。 セオリー通りなら静馬×深雪エンドに行くと思うんだが、さてどうなるだろう。
『ビッグイシュー日本版 60号』に、こんなコラムがあった。先日高円寺で行われたデモについて書かれたものだが、言っていることはさまざまな場面に当てはまる。 今、日本では暴力が極限まで抑えこまれ、それが自分に向かっている。リストカットや自殺、ネッ…
必死に平静さを装う渚砂だったが、下級生達には様子がおかしいのがバレバレだったようす。しかしお腹が一杯になれば元気になるんじゃないのか、と後輩に見られている渚砂って一体w
今回は深雪による花織の思い出話。 動く花織。これは儚げだ、儚げすぎる。
「愛の嵐」ってまたすごいタイトルだよなw 静馬自身の口から花織の話を聞かされた渚砂。渚砂にしてみればショックだろう。そりゃあショックだろう。
あーでも、小説のほうはガチで策謀が渦巻いてるから、差をつけるためアニメでは結果オーライ的な方向に持ってってるのかなあ。 いよいよエトワール選。 原作で呈示された「静馬のパートナーの死」も明らかにされ、どこまで欝展開に落ちていくかが今後のポイ…
ことしも終盤なんだなあと実感する。 年末かあ。アニメも今クール半分過ぎようとしてるね。なのに夏までの分がまだ残ってたりするんよね、視聴もレビューも。
舞台本番。千華留のカルメンてのはむしろ適材適所だよね。ぜったい悪女の香りがするもんこの子w で、要と桃実の策略が裏目に出て渚砂がカルメンの代役という更なるサプライズ。スピカの人たちもツメが甘いというか、悪巧みされるほうに都合よく結果オーライ…
文化祭。というかメインは演劇祭。 メインの演目はカルメンに決定。カルメン−静馬・ホセ−天音という配役を大衆は望んでいるが、深雪はあえて前者に千華留、後者に静馬というサプライズを持ってきた。 送り手が受け手の要望に応えて、あえて演出意図と違う配…
前回の続き。思わず光莉の唇を奪った夜々であるが、光莉に拒絶され悩む。 その結果、夜々は光莉と天音とで作られていた三角関係を壊すことにする。夜々が「友だち」の地位を選んで舞台から降りるかたちで。 光莉についてつぶやく、夜々のセリフが悲しい。 で…
ストパニのレビューが書いたままになってたので、何日かかけてアップ。
というわけで、一子ちゃんお騒がせの巻。瑞穂にとっては母との美しい想い出を呼び覚ます美しいエピソードであるし、一子の回想によってガチ百合のシチュエーション(一子と瑞穂の母)が発生するというオイシイ回でもある。 じっくり堪能させてもらった。
「一子」といったら「藤井」だろう、「ちぇちぇちぇチェック、ポイント!」だろう、とか思ってしまうのはオイラだけではないはず。ただし30代限定。 というわけで幽霊娘一子登場。しかし22年前っていうと、作品設定が2000年代だとしたら1980年代か。あまり昔…
オタクとそうで無い人との間に美意識のズレがあるんですよ。オタクにかわいいと言われる声優が一般人にとって微妙に思えるらしいのは、価値観が違うってことなんですよ、きっと。 と、唐突に前回の日記のつづきから入って、前回の流れでおとぼく話。
ときに世界史が選択授業ってのはマズイんと違うか(汗 本筋はエルダー選本格始動から瑞穂のエルダー選出まであっという間。次回はあの新キャラ登場。はやっ。 新番組初見レビューは一通り終わったので、その後見続けてるやつと前クールの積み残しを載せてい…
いわゆるアホ毛も、昔は触覚とか言われてて、ぼくはこっちの呼び方のほうが好きなのである。ということはわりとどうでもよくて、このキャラデザはまさに触覚っぽい髪のハネ方するなとか思ってたわけである。ま、本筋とは関係ない。 この作品、原作のゲームと…
カジ速「 一 番 か わ い い 声 優 き め よ う ぜ」http://www.kajisoku.com/archives/eid463.html ネタ仕入先はhttp://min2web.livedoor.biz/archives/50390379.html#trackback 釈由美子はサイボーグ009-1で主役張ってるから声優ってことでおけ?<ダメで…