ストロベリー・パニック #26 9月30日TVS(最終回)

なんか舞台から完全に降りてしまっているル・リムが一番楽しそうだな。一番乗り部は投票所にも一番乗り目指してたから、当然投票箱が空であることも確認したんだよな? そしてその役目を果たしたのはパーシバルなんだよな?


さて本筋。玉青×渚砂と天音×光莉のガチンコ勝負かと思いきや、静馬が映画「卒業」よろしく渚砂を奪いに! 横紙破りな行動だけど、結果的に伝統に則ってしまったわけだ。
てゆかあのラストシーン、壁にもたれかかった玉青の「おかえりなさい」。
切ない、切ない、切なすぎる!


そんなわけで、全体的にみれば結末の点では欲求不満が。ただ下級生たちの元気っぷりに救われた気もするし、下の世代が暴れまわる物語も観たいと思うのはぼくだけでは無いはず。
次は、彼女達の時代が、くる*1


とりあえずストパニのレビューを全部出し終えた。

*1:てゆか蕾の「べ、べつに夜々先輩を心配してるわけじゃないんだからねっ!」はベタだな。