18きっぷ旅第二弾・箱根登山鉄道編 (3月11日の内容)
池袋に着いたのが9時過ぎで、今日もやや出遅れ気味。しかも雨という予報。う〜むツイてないかも。
池袋からは乗換え二回で品川へ。湘南新宿ラインがうまく捕まえられればよかったんだけど。
小田原から箱根登山鉄道に乗り換え。というか箱根湯本までは小田急の車両が乗り入れている。でも小田急の車両は小田原から箱根湯本までノロノロ運転。登山電車はこの区間を軽快に飛ばす覚えがあるんだが。
箱根登山鉄道自慢の山岳仕様電車の出番は箱根湯本から。運のいいことに、
吊掛キター!*1
室内灯が蛍光灯になっている以外、子供の頃乗ったときとほとんど変わっていない。懐かしい。
発車。いきなり急勾配を這うように登る。古豪のモータがうなりを上げ、箱根の山との孤独な戦いが始まる。
つづく。
*1:吊掛ってのは簡単に言えば古いモーター使ってる電車のこと。機械工学的な話は難しいから置いといて、とりあえず「ぐぉぉぉ〜」という重低音響かせて走る電車と考えればよろし。最近の電車は「きゅい〜〜〜ん」てなカンジでしょ?