18きっぷ旅第一弾・群馬上信電鉄編 (3月6日の内容。20日からの連載モノです。最初からまとめて読みたいかたはこちらの20日分エントリーからたどると便利です)


川越から東上線へ乗り換え。ところがJRの改札を出るのに手間取る。一人しかいない駅員が客の対応に手間取っている。かといって18きっぷは有人の改札しか使えない。待たされた。

こういうときいつも思う。なんで駅員を複数配置しないの? 人減らしも客の利便性を損なうようでは行き過ぎであるよ。




なんて原稿を前回のエントリー(4月25日)後に用意しておいたのだ。しかし関西の列車事故の重大さに驚き、この原稿は凍結していた。

何しろ今鉄道のことを書くのはどうにも気分が乗らない。他にも用意している原稿が沢山あるのだが、それらを表に出す気持ちも今は無い。かといって連載途中のものを「つづく」としたままで放置しておくのも気分が悪いので、一応ここでピリオドを打っておく。

たどった経路。

鶴瀬 東上線9時35分発
北朝霞 武蔵野線9時55分発
武蔵浦和 埼京線10時06分発 大宮10時16分頃着
大宮 高崎線特別快速10時41分発 深谷11時27分下車
深谷 高崎線11時42分発 高崎12時10分着
高崎 上信電鉄12時28分発 根小屋下車
高崎商科大学前13時28分発 吉井下車
吉井15時25分発 高崎着
高崎 八高線16時00分発 高麗川17時21分着
高麗川 川越線17時25分発 川越17時54分着
川越 東上線18時頃発 鶴瀬18時10分頃下車

JRでの経路を普通運賃で計算してみる。

北朝霞から武蔵野線埼京線高崎線経由高崎まで1420円
高崎から八高線川越線経由で川越まで1410円

18きっぷは一日あたり2300円計算なので、530円トクしたことになる。