Air 第十一話

なんか、小さな子どもに戻ったみたい。おかあさんの子ども。

髪を切るエピソードが良かった。幸せな描写、でもそれはつかの間の儚い夢だと分かるから、切なくて、美しい。

そして晴子と観鈴の幸せな時間は消えかけてはまたやってきて、それを繰り返す。果たしてこの物語にハッピーエンドはありうるのか。