監視カメラというキーワードでちと思いついたのだけど、

これはぜんぜん知事の話とは別物。や、企業に監視カメラつけるなら、パワハラセクハラの監視とか、食品偽装などの脱法行為を監視する目的ならアリだよなあと。つまり知事と逆の発想で、上の振る舞いを監視するわけさ。
もちろんこれも運用上の問題等々山積だろうけど、公共事業の入札とかは公開でええんでないかい、その落札額を間接的に払ってるのはわれわれ市民なわけで。
もちろん、http://d.hatena.ne.jp/hrhtm1970/20080907/1220749500で指摘されているように、映像を何らかの主張のために使うにはものすごい慎重でなければいけないわけで、不正があるならあるでハッキリそれと分かる証拠だけに限る、みたいな運用は必要かと。
そう考えると、MLBが微妙な判定にビデオを使い始めたのはホームランの判定だけってのも頷ける、また話はズレて恐縮なのだけど。グトライクボールやアウトセーフってのはカメラの角度とかで見方が変わるからね。