栗山さんとこのお話を一部こっちで引き取ります。

本題から思い切り外れてるしねw
http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20080323/p1
塩津計さんの分析によれば、人手不足だし、若年層も正規の働き手として期待されているとみてよさそうだ。ただそのことが当の若者になかなか伝わらない、なかなか届かない現状があると思う。どのような言い方をすれば届くのか、その知恵を絞るのも恵まれた側*1の務めかもしれない。

ちなみに宮台センセがなぜムカつかれるかといえば、我々の世代の男をさんざダメ扱いして、それを救済するように見せかけて実は学校教育をベースにした処方箋しか出せず、すでに大人な我々としては「じゃあどうすればいいんだよ!」的な不満が溜まる、というわけ。

*1:ぼくもそっちに入るのかも、「気づいた」側だから。