きのうのエントリの補足

要するに、俺の記述ミスだわ(汗。「中小企業でも雇ってくれるところはある」と言っている人は多いのだけど、「中小企業なら雇ってもらえる」は言い過ぎってこと。

たぶんこういうこと。中小企業でも、
A群:フリーターでも積極的に雇ってくれる中小企業
B群:フリーターの雇用に消極的な中小企業
の二種類あって、たしかに前者にあたる企業はけっこうあるのだけど、いざ就職活動するとなぜかB群にばかり当たっちゃう人ってのが出てきちゃうという。しかもそういう人は決して少なくないし、AとBを見分けるコツみたいのは俺の知る限り確立されてないし、あったとしてもそれが大々的に知らされることはないから、年長フリーター問題はなかなか解決しないというわけ。

まー解決策としてはきのう言った「目先を変える」ってとこだろうか。あと他人の目、それも複数を媒介すると、なんか見えてくるものはあるかも。