涼宮ハルヒの憂鬱 #12 6月18日TVS

文化祭。急遽バンドのボーカルを頼まれてステージに上がったハルヒ。イントロのギターソロがたどたどしく、歌い始めると左手がマトモなコードを部分的にしか握れていない(=実際は弾けていない)というところがまたリアル。
歌っているハルヒの顔は激しく歪んでいて、絵的には決して美しくないんだけど、これまたリアリティがある。


で、今まで自分勝手でワガママ放題だったハルヒが、他人のために何かすることや、自分の努力で壁を乗り越えることを覚えた。これはストーリー的に画期的な進歩なのだと思う。