涼宮ハルヒの憂鬱 第9話 28日TVS

人をパシリにする時点で、前回生まれかけた好感度は一気に消滅である。


延々と音声無しで部室で一人読書する有希を写し続けるというアクロバットなコンテが。京アニだから信頼して観られるけど、他だったらどうだろう?こういう奇妙奇天烈な演出が通るのも、日頃当たり前のことを丁寧にやる仕事を心がけてるからなんだろうね。


最後のほう、ハルヒの所作が典型的なツンデレになってきた。これはいい感じか?いや、これくらいでは今までの不快感を相殺するにはぜんぜん足りない。