交響詩篇エウレカセブン 第43話(2月19日TBS)

聖地には不釣合いな凄惨な光景が拡がる。肉の塊と化した人間が転がり、難民があふれる光景に心を痛めながら、ドミニクはアネモネを乗せて車を走らせる。
 
アネモネに花を贈ったドミニクであったが、その花の名は図らずも「アネモネ」。アネモネはその花言葉が「消える希望」だとつぶやく。でもほんとうのアネモネ花言葉は「君を愛す」。そのことを、ドミニクは知らない。

一方、真の約束の地にたどり着いたレントン達。そこは地球だった!けれど彼らには何をすればいいのかが分からない。「分かった!」という意味の名を持つエウレカにも。そこから生じた二人の心のすれ違い。これからどうなるのか。