交響詩篇エウレカセブン 第28話(10月30日TBS)

Aパート冒頭、チャールズの死にショックを隠せないレイ。しかし彼女自身の姿は見えず、ふたりの暮らした部屋には、その生活の痕跡である物たちが散乱している。その中にはレントンが表紙を飾った雑誌「RAY-OUT」が。

レイは後半になって登場し、月光号と対峙するも玉砕。なるほど、部屋に落ちていた雑誌のメッセージは「レイがアウトになる」という暗示であったか。

さて、そんな本編の重苦しさとは裏腹に一新されたOP/EDである。EDが秀逸で、女の子の日常を切り取った描写の連続はいいカンジである。ハルカリのダルめな歌声がとてもマッチしてる。