「一生懸命働かせるな」とは言うけれど、

いい加減に働いてる奴を叱ったり苦情言ったりするのは必要。

大変な働き方を強いられるのは、高給取りの朝日新聞記者とか、外資系金融社員だけでいい。
「他山の石書評雑記・一生懸命働かせるな」
http://d.hatena.ne.jp/tazan/20081004#1223114215

勝ち組企業の社員も、大変な働き方までは言わないけどもう少しマシな仕事しろよって思うことあるよね。この電話対応とかひどいよ。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20081004.html#p01
ま、コールセンター事業は派遣に丸投げって会社も多いからこの電話の人じたいは小林さんの言う「過剰労働」させられてる「給与の少ない人」なのかもしれないけど、仮にそうだとしても、こういう、客に失礼な事をするのはどんなに薄給でも絶対ダメ。小林さんが言う「最低限のこと」さえやってないってことだもの。
まあ違法なレベルほどのひどいこき使い方はいかんけど、このケースはそうじゃないし、客が当然の権利として要求できるスキルとかサービスとかってのは存在するよね。いわゆるモンスター客ってのが最近問題になってるけど、善良な労働者にイチャモンつけるからイカンのであって、ちゃんと矛先を正しい方向に向ければその怒り方は社会にとって有効に活用できると思うのだが、ってそれができないからモンスターなのかw