らき☆すた #2 15日TVS

やっぱり侮れない。こなたがアニメとCDドラマでキャストが違うことについて批評してみたり。そもそもこのアニメもそうやんwあと本について考察するこなたのセリフ。

同じファンタジーでも、ハリポタとかは普通の本とか言ってみんな頷くんだろうなあ。

ライトノベル」を一段低いものとして扱い、文化に序列をつけようとする書評の世界に対する痛烈な批判であるわけね。んなわけないか。


こなたがにらめっこで大勝ちするもそれゆえ「あんまりうれしくないな」ってエピソードが割と好き。集団劇なギャグ物だと登場人物すべてが適度にワリを食う構成のほうがいいからね。こなたは「オイシイところ全部持ってくポジション」にいる感があるので*1適当なところでヘコましとかないと他のキャラのファンはストレスが溜まる。

*1:苺ましまろ』の美羽・『あずまんが大王』のともと同じような位置づけ。