正直梅田さんてよく知らんですが(ぉ

http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317/p1
の記事に対して色々反応が出てる。
http://artifact-jp.com/2007/03/26/justargument/

梅田さんのエントリに対して否定的な意見も多く見られるのだが、なにも「何でもかんでも褒めろ」とは言ってないんじゃないかと。日本のネット空間は「人の粗探し」があまりに多すぎるので、「人を褒めろ」だけ言っておくのがちょうどいいっていう、バランスの問題ではなかろうか。

あるいは、日本のwebの世界にネガティヴな力が多いように感じるのは、ボキャブラリの問題かもしれない。他人を貶すとなると沢山の人が豊富な語彙力をこれでもかこれでもかと披露するのに、いざ褒めるとなると貧困な決まり文句しか出なくなる、ってこと。

ま、あくまでこのエントリの本流は「自分で何かやれ」だと思うのだが。他人についてとやかく言う前に自分が何かやれってのはぼく自身にも当てはまることだし(汗。