交響詩篇エウレカセブン 第41話(2月5日TBS)

サクヤに会うために、エウレカは蓮のつぼみの中へ。若き日のノルブとサクヤは愛し合っていた。いまのエウレカレントンがそうであるように。サクヤはそれを後悔はしていな
いが、いろんなものを持っているエウレカがうらやましいと言う。
外の世界にいたエウレカと、同じところに閉じ込められていたサクヤ。悲しみを帯びたサクヤの表情は、エウレカによって少しは和らいだだろうか。
 
戻ってきたエウレカは髪が伸び、飲み込まれる前の姿に戻っていた。顔に残る傷を除けば。それにしても、その傷をを自分が生きていたことの証だと言うエウレカの芯の強さよ。