銀盤カレイドスコープ 12月17日TX

アニメは2巻完結の時点までで打ち止めであることがこの時点でほぼ確定。もともと原作は2巻で完結のつもりで書かれたらしく、尺の都合で話を切るなら、タイミングとしてはこれが一番キレイである。
ただ尺の配分としてはもう少し試合の描写を増やしてほしかった。肝心のトリノ五輪の様子が短すぎる。
 
ウエイトレスナンバーは原作を読んだときの期待を裏切らない出来栄えである。そしてフリーの演技はアニメのオリジナル。タズサとピートの心のつながりを強調した内容になっていて、このいじり方はグッド。次回、最終回。