BECK 第七話(11月17日TX)

鬱展開続く。竜介から借りたギターを斎藤のおっさんが修理に出してくれていたのに、それを届けに行く途中で兵藤と力也に鉢合わせ、またも壊されてしまう。

結局そのギターは竜介が大切にしていたものとは別だった。でもだからよかったいう問題ではない。コユキにとって自分の思いが詰まった物を壊された、その事実が辛く、悲しいのだ。

しかしいつの間にか冬になってるけど、コユキの問題がまだ有耶無耶*1にされたまま。観てるこっちもモヤモヤしたまま。

ところで、千葉のボーカルとしての存在感がAパートとBパートで大きく変わっている。後半ではバンドの音とマッチして、成長のあとが見受けられる。なかなか細かい演出。

*1:うやむや