ニニンがシノブ伝 7回目(8月21日)後半

「野球は太陽のもとでやるものだ」今もシカゴ・カブスのホーム球場にその名を残すフィリップ・K・リグレーの言葉どおり*1、燦燦と照りつける陽射しのもとのびのびとプレーする彼ら。その姿は、グラウンドの外での揉め事に疲れたぼくたちが忘れ去ってしまった、野球というスポーツの持つ楽しさの原点を思い出させて、

くれねーな、カケラほどもw。

*1:伊東一雄、馬立勝『野球は言葉のスポーツ』(中公新書)「球場とダグアウト」より引用。