「アクセス数を増やす方法について」(昨日からの続き)

引き続き赤の7号バックナンバーから8月31日分について。

ぼくは昔、個人的に「ニッチを狙うサイト」が作りたかった。世の中に情報は溢れているけど、よくよく吟味すると内容がかぶってることのなんと多いことか。つまり「誰も取り上げないけど誰かが求めている情報」を扱ってこそのwebではないかと。これが情報貨幣論とつながる。

ただ時間については如何ともしがたい。

現在、ある程度の規模のサイトを運営している方の大半は、サイト更新にそれなりの時間を費やしているものです。

サイトに費やす努力とアクセス数はある程度比例するのです。

それは分かるんだが、時間対効果の点で必ずしも報われないのは先に書いたとおり。その時間で他の勉強したほうが今のぼくには得策。

というわけで、この文章の学ぶべき点は多いけれど、今のぼくはその中から取捨選択して実行したほうがよさそうだ。

ま、自分が楽しけりゃいいのよ(ぉ<結局それかいっw