「『過去の遺物』になるフロッピー」

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0409/07/news021.html
ネタ元はhttp://d.hatena.ne.jp/igi/20040908
記録メディアとしては一番簡単に操作できるし、ポケットに収まるくらい小さいフロッピーディスク。今後も細々と生き残ると踏んでたんだがそうでもないらしい。でも10KB足らずのテキスト文書を保存するのにCD-Rは勿体無くないかい? 作文ひとつに大容量メディアは資源の無駄でないの?

あ、だけどフロッピー1枚作るのとCD-R1枚作るのとで環境負荷はそんなに変わらない気がするな。テキストはともかくデジカメ写真だと数枚で1.44MB行っちゃうから、旅行1回分の写真をフロッピー10枚に収めるよりはCD-R1枚のほうがいいのか。たとえ600MB以上の空き領域をそのままにしておいたとしても。