光と水のダフネ

透き通るような青い海。透明感のあるOPと、海底を少女が人魚のように泳ぎまわり、そして再び青い海と空。この美しさに惹かれて見始めた。

んだが、そのあとそういう場面が減ってしまったような。海っぽさが足りないんだな。

でも8話・12話は久しぶりに海が舞台だったので満足。ホバーカーの疾走感がたまらない。ミリィはこの番組に珍しいマトモキャラなので貴重。

それにしても、美しくて安全だけど管理されている都市と、汚くて治安が悪いけど自由がある都市、人にとってどちらが幸せなのだろう?
というか、街を整然として市民を厳重に管理すれば犯罪が減るというのも一概には言えないと思うが。