ささいさんは

怒っているのだな。web文書は書いた本人に怒っているつもりがなくてもそう見えてしまうことがある。が、今回は字義通り受け取るべきだろうし、素直に聞いておいたほうが自分のためになる。

でも実際無い袖は振れない。だったら貧乏人は貧乏人なりの知恵を出すしかない。柔道に喩えるならば、家に畳が無ければ道場に泊まりこんでもいい*1。あるいは山に籠ってもいい。やり方次第では家でやるのと同じかそれ以上の練習量を積める。妥協案としては不足だろうか。反論ではなく、質問。

それにしてもネット上でやたらと説教される自分。ぼくはどうしようもない人間のクズなのだろうか? いや違う。説教されるのは能力的にも人間的にも向上することを期待されているから。大事にされているから。それが分かっているからぼくは叱責を素直に受ける。違うだろうか? 違うならばそもそも聞く耳を素直に持つことすら苦痛でしかないのだが。

*1:事実ウチの学校は夜通し使うことも可能なのだ。