年末のM2・エンディング

というわけで、きのうのところにレスもらいました。http://bbs.fumica.com/ura/nbbs.cgi/diary/4162

眠いので(ぉ、簡単にレスります。

まずアニソンにはいい曲がいっぱいあるし、それらが囲い込まれているのはもったいないと感じるわけだ。

あと批評がネットを除けばほとんど見られないってのも不満。これはアニソンに限らずアニメ全般やえろげもそうだけど。漫画は新聞の書評欄に載ったりするのに。

いわゆる流行歌やその歌い手は社会とリンクさせながら分析される機会も多いのに(たとえば稲増龍夫の仕事などはいい例だ)、アニソンでそれをやる人がいない。それも物足りない。

なんか問いと答えがズレてしまった(汗。あっちへの正式なレスは、頭が働くときってことで勘弁しちくり(更汗。

本題。2003年12月30日、バトルトークラジオ・アクセスからは今日が最後。

番組エンディングはM2の来年(つまり今年)の抱負。ダイエットって話も出ていたんだが(w。宮崎哲弥は成功したらしいぞ)それはさておき。こんなことを言っていたのでこれで締めくくりということで。

長野:(宮台さんは)こないだは「日本が沈んでいくさまを目を皿のようにしてみる」でしたが。
宮崎:沈んじゃったからw
宮台:大体帰趨が読めたな、って感じはします。でも不謹慎でいいにくいけど、2004年はいろいろなことが起きて国論分裂したり、参院選もあるし、騒がしくなるかもしれない。でもサブカルにとってはそれはいい栄養になる。みんな自分はどういう距離をとるか、どうポジションを得ようか、考えるようになる。
宮崎:そういう意味では来年は至福の年かもね。2005年は豊穣の年になるかもしれない。
長野:私はデジタル化に向けて生き残る、と。
宮台:高画質用ファウンデーションとか出てるしねw