冬コミ恒例! 東京年忘れオフ

さてさてさて、みんなはコミケって知ってるかな? コミケっていうのは年に2回、日本中から自分で作った本とかCDとかを持ってきて、売り買いする催しのことなんだよ。でもな〜、フールを人間にしてぜい肉タップリくっつけたみたいな暑苦しいオタクどもが額に汗しながら怪しい本求めてウロウロするんだよ? レイラさん連れてきたら失神しちゃうかもだし、ロゼッタちゃんはオタク共の餌食に・・・きゃ〜!

でも怖がってる場合じゃない。こうなったら行くしかない、ない、ない!

と、カレイドスター風な前置きはさておいてw、話は去年の12月27日、コミケ前日に遡るのであった。

朝起きたら雪だった。正確には雪が屋根の北側に残っていたという程度だが、首都圏で12月に雪が降ること自体珍しい。道理で寒いはずだ。

昼前に家を出る。アキバでKたんと待ち合わせなのだ。しかし新幹線の到着時刻に遅れること30分以上。待たせてしまった。電気街口にて12時過ぎに合流。京都から雪だったそうで。新幹線が止まらなくて何より。

つづく。言っとくけど今回の続き物は長いよ(ぉ