今週のてっちゃん

いちいち敬称付けるの大変なので、今週から原則敬称略で行きます(ぉ。

「アクセス」火曜日は、「噂の真相」編集長・岡留安則を迎えて、「総選挙で落選した山崎拓氏が、参議院選に立候補することに賛成?反対?」というテーマだった。

山崎拓(以下ヤマタク)という人について宮崎哲弥

ヤマタク憲法改正を一貫して主張しているが、かれの憲法の本には「道義国家をめざして」とある。人に道義を語れる立場か?w。しかもそのために国民に義務を課す条項を作れ、あるいは道徳教育、愛国心教育をしろ、と言っている。その前に自分の身を清潔にせえよと思うぞ。

(yamazakura註:てゆか憲法とは「市民から政府への命令」、つまりわれわれの人権を守るために政府はこうしろ、と市民が要求するものだ。だから今の憲法に書いてある以上の義務を国民に課すと、憲法のほんらい持つ働きから大きく外れてしまう危険性がある。政府から市民への命令になってしまうからだ。かれが憲法の意義を分かっているのかどうも怪しい)

長くなったので本題に入るのは明日。