こういうレビューが書きにくい作品が1クールに1つくらいはあって、その理由は自分でもよく分からないんだけど、ひとつにはやたらと本筋から傍流に入りたがるぼくの記述スタイルにあるのだろうか。本筋がしっかりしている（原作は練り込まれたシナリオみたい…

で描かれるというわけ。「誰かを助けたい」「誰も傷つけたくない」と思いながらも、結局彼はヒーローになることをあきらめる。 しかしこの作品、嫌いではぜんぜんないんだけど、なんかレビューが書きにくいな。

戦いに参加したくは無い。降りることは自由だ。でも降りればどんな奴が聖杯を手に入れるか分からない。戦わざるを得なくなった士郎。そんな士郎の回想が、

やはりいまいち筋がつかみにくい。でも後半になってだいぶ解ってきたかも。 いよいよセイバー召還。

そこで出た話だと、Fateのアニメは評判イマイチらしい。以下のレビューで何度も書いてるように、とにかく書きたいネタがなかなか浮かばないのはそこからも由来しているのかも。