不特定多数の読者がいるという点では、ウェブサイトも新聞や雑誌と変わりがない。そこに書かれたことの責任は書いた本人にあるし、それは免れることはできない。そこが開かれた環境で誰もがアクセス出来る限り、形式も読者の多寡も関係ない。この日記では、…

遠くから聞こえる。それに応えるように風鈴が澄んだ高音を響かせる。昼下がり、日焼けした肌をなでるように微風が通り過ぎていった。ぼくは冷えた西瓜にかぶりついた。と、夏っぽい文章から始めると気分的に寒さも和らぐ、わけないｗ